2021年9月14日新発売のアサヒ生ビール(通称マルエフ)を実際に飲んでみた感想になります。
一部の飲食店でしか飲めなかったビールか今回缶ビールとして復活しました。
実際にアサヒスーパードライとの飲み比べての感想を書いていきます。
スポンサーリンク
Table of Contents
アサヒ生ビール 通称マルエフとは?
アサヒビールは、「マルエフ」の愛称で知られる「アサヒ生ビール」の缶商品を28年ぶりに9月14日に販売すると発表しました。マルエフは1986年に発売したものの、翌年に発売した「アサヒ スーパードライ」に生産を集中するため、93年には缶商品の販売を終えていました。新型コロナウイルスの感染拡大して家飲み需要が増えたため復活しています。
今まで飲食店でしか飲めなかったビールがやっと飲めます。
アサヒですと他に飲食店でしか飲めないビールだとプレミアムビールの熟撰がありますがこのマルエフも本当においしいので発売が楽しみでした。
今回なぜか発売日前にスーパーのロピアさんで販売されていたので迷わず買ってしまいました。
今回スーパードライとの味の違いを私なりに伝えていければと思っています。
ちなみにマルエフとは社内で使う開発記号、隠語のことみたいです。Fは幸運や富を意味する「FORTUNE(フォーチュン)」からきています。ちなみに「スーパードライ」の開発記号はFXとなります。
スポンサーリンク
マルエフとスーパードライの見た目の違い
実際の見た目ですが正直自分には同じ色合いにしか見えませんでした。
若干マルエフのほうが濁りというか濃いようには感じます。
違いはほとんど感じられませんでした。
缶のデザインは全く違います。
ゴールドをベースとして鳳凰のデザインとクリーム色の缶がとても目立ちます。
シルバーのスーパードライの横に置くとよりデザインが際立ちます。
味の違い
もともと私はスーパードライが好きなのであのすっきりとしたゴクゴクと飲めるキレのある味わいと喉越しは本当に最高でうまいビールだと思います。
今回のマルエフを飲んだ感想ですがズバリすっきりとした苦みの中に程よいまろやかな甘みを感じることです。これはうまいです。すっきりキレという点ではスーパードライには及びませんがキレもありながらビールの本来の味わいを感じることができます。
これはハマります。
私はマルエフにハマってしまいそうです。
食事にも合いますし、ゆっくり家にいながらテレビを観てのんびりするときにも最高だと思います。
是非皆さんも試してみてください。
スポンサーリンク